ビオトープの底床

ビオトープの底床には硬質赤玉土と砂利とベアタンクにしています。

硬質赤玉土
硬質赤玉土ですが、意外と簡単に水で崩れてしまいます。
将来的に少し心配です。

赤玉土を入れる理由としては下記です。
粒が多孔質でたくさんのバクテリアを棲みつかせることができるので水質を安定させる効果が大いに期待できる。
バクテリアはとても大切です。

バクテリアには3種類あります。

糞尿を餌にアンモニアを作るバクテリア
アンモニアを餌に亜硝酸を作るバクテリア
亜硝酸を餌に硝酸塩を作るバクテリア

メダカにとってアンモニアと亜硝酸と硝酸塩は大きく影響します。

アンモニア = 猛毒
亜硝酸 = 強い毒
硝酸塩 = ほぼ毒素無し

バクテリアの増加に必要な物は3種類あります。

酸素
住処(定着できる場所)

今回、赤玉土を入れたことで住処(定着できる場所)ができました。
これで少しビオトープに近づきました。

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