双極・解離・ナルコレプシー・障害者年金

丸3日間寝てません。

でも予定はクリアしなくちゃです。

午前は就労支援です。

本日の就労支援のセミナープログラムは「障害の詳細をまとめる」です。

私の障害は双極性感情障害(躁鬱病)と解離性障害です。

※脳疾患でナルコレプシーもあります。

それをまとめることは非常に困難です。

まとめられたとしても、就職に対してマイナス要素が満載です。

双極性感情障害(躁鬱病)とは、

気分が非常に高揚した状態と気分が非常に憂鬱な状態を波のように繰り返す障害です。

躁状態では、態度が横柄になったり言動が荒くなり、疲れ知らずに1晩中動き回ったり、浪費などで私生活及び社会生活に大きな影響を与えます。

鬱状態では、形容し難い嫌な気分で逃れられない苦しさが1日中続き、全てのことに興味を持てなくなり、希死念慮に苦しみます。

※鬱病と似た症状です。

そしてその中間に安定状態(フラット)と混合状態があります。

混合状態では、躁状態と鬱状態の両方が激しく入れ替わり錯乱状態になります。

混合状態は私も1度経験しましたが、ほとんど記憶がありません。

ただ鍵のかけられた何も無い病室に3ヶ月間独りで居たことだけ覚えています。

混合状態は最も危険な状態だと思います。

鬱での希死念慮を実行できる躁が混ざった状態です。

双極性感情障害(躁鬱病)で最も自殺の可能性が高い状態だと思います。

私もそうでした。

一夜にして家族と職を失い絶望感に囚われて、死ぬことしか考えられませんでした。

保護入院していなければ、今こうしてブログを書いていることも無かったと思います。

解離性障害とは、

「自分はどこにいるのか」「何をしていたのか」などの記憶が無くなる障害です。

これを健忘といいます。

極度のストレスや心の傷などといった精神的な原因がきっかけで起こります。

双極性感情障害(躁鬱病)より厄介かもしれません。

何をしたかを覚えていないので・・・。

最近も記憶が無いのにLINEを送っていました。

変な内容ではなかったので良かったですが、返信があってから自分が送ったことに気が付きました。

今までで1番怖かったのは、記憶が無い状態で台風の中なのに山に入っていった経験があります。

気が付いた時には激しい流れの川の横をフラフラと歩いていました。

場所もわからず「死」を強く感じました。

前触れの無い双極性感情障害(躁鬱病)の波の変化と解離性障害(健忘)・・・とても詳細をまとめることはできません。

午後からはナルコレプシーの治療に通院です。

とはいっても、ただ薬を貰うだけです。

特に治療はしません。

ナルコレプシーとは、

夜間に十分な睡眠をとっているはずなのに、昼間に耐えられないほどの強い眠気が生じ、起きていることが困難な症状です。

昼食後などのただの眠気じゃありません。

突然、意識が無くなるくらいの眠気に襲われます。

運転中に何度も危ない思いをしました。

今は薬で抑えています。

年金事務所への相談に行ってきました。

8月に更新して厚生年金から基礎年金になり更に扶養が無くなると、月どれだけ支給してもらえるのか相談に行きました。

障害者年金は最初の認定が厚生年金なら変わることはないとのこと、一安心。

又、子供達の加算は定期的に深い交流があり、養育費を支払っていれば加算されるとのこと、二安心。

・・・でも養育費のほうが高額(苦笑)

減額されるのは元妻の加算だけでした。

等級が下がると全ての加算は無くなります。

しかし、困ったことに離婚してから今まで貰っていた元妻の加算分を返納しないといけなくなりました。

250,000円です。

また借金が増えました。

今、返済中含め700,000円の負債を抱えることになりました。

既に親族からもお金を借りているので、返すあてがありません。

・・・これはやはり就労支援を辞めて、アルバイトから生活(人生)をやり直すのが得策かもしれません。

今日のコーデ♪

30℃を超えるということで、タンクトップでちょっと夏感を出しつつ、膝までの大きめのカーディガンで体型カバーです。

私はタンクトップ単体では着られません。

大きな古傷が丸見えになるから・・・。

海水浴やプールでも極力見せたくないので上着を羽織ります。

温泉は仕方がないですが・・・。

ブサイク顔以上のコンプレックスです。